
【新作展示のお知らせ】幻想的なデジタルアートがLEDスクリーンに登場 – 「Skits of Humanity 360°: Night Deer」
ガーナーホテル大阪本町では、最新のデジタルアート「Skits of Humanity 360° : Night Deer」の展示を開始いたしました。
1階のソーシャルハブに設置された大型LEDスクリーンでは、インターメディア・アーティスト Desmond Leung氏による幻想的な映像作品が、時間帯ごとに2作品交互に上映されています。

Night Deer
上映時間:0:01〜19:59
場所:1階 ソーシャルハブ(LEDスクリーン)
「Night deer」— 荘厳で幻想的な出会い
霧に包まれた森の奥から、一頭の鹿が静かに現れます。
その鹿が出会ったのは、宙に浮かび、きらめきながら姿を変え続ける、命を宿したかのような光の彫刻。
不思議な懐かしさと安らぎを感じながら、鹿はその光に引き寄せられ、自由に舞いはじめます。
その動きは、命のリズムに呼応するようにしなやかで、自然の静けさと人の感情がひとつに重なっていきます。ゆるやかに揺れる霧と輝く光に包まれた空間は、希望や再生、そして深いつながりを静かに語りかけ、
暗闇の中にも、驚きとやさしい光をもたらします。

The Flower’s Dream(花夢)
上映時間|00:00〜20:00
場所|1階 ソーシャルハブ(LEDスクリーン)
「The Flower’s Dream(花夢)」は、古代日本の生け花からインスパイアを受けた魅力的な3Dデジタルアート作品です。生け花は、花を繊細で思慮深い配置によって命を吹き込む伝統ですが、この作品では、その花びらが抽象的で異世界的な形に再構築され、優雅に咲き、広がります。
そして、ささやく霧や水面の反射、浮かぶ石、煌めく光といった要素との静かな舞踏の中で、それらの花びらは再生と希望の静かな交響曲を織りなします。「The Flower’s Dream」は、生け花を新たな視点で体験させ、魂を癒し、新たな夢を呼び覚ます力を持つ、動的で生き生きとした表現として再発見させてくれる作品です。
ガーナーホテル大阪本町では、ホテル滞在をもっと特別なものにするため、アートやカルチャー体験にも力を入れています。
「Skits of Humanity 360°」は、宿泊の合間にふと立ち止まりたくなる、そんな美しいひとときをお届けする新しい試みです。
1階ソーシャルハブで、ぜひ心に残るアートとの出会いをお楽しみください。